【破格料金】40万円でスモールスタートするセールスフォース

【破格料金】40万円でスモールスタートするセールスフォース

こんにちは。システム組立屋 株式会社フライク代表取締役の大瀧です。

今回は「セールスフォースの初期開発費用」についてお話をいたします。

セールスフォースは、アメリカに本社を構える株式会社セールスフォース・ドットコムが提供しているクラウドサービスです。

企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューションを提供するサービスを展開しており、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームで、全世界で16万社以上の企業が導入しています。

日本国内でも、日本郵政グループやトヨタ自動車などの大手企業をはじめ、多くの企業で使われています。

詳しくはこちらをご覧ください。

ランニングコストもさることながら、【初期開発費用】が気になるという企業さまも多いかと思います。

そんなセールスフォースの初期開発費用、みなさまはどれくらいのイメージでしょうか?

100万円?300万円?もっと高くて1000万円?

ランニングコストは1ユーザひと月当たり数千円〜2万円弱と多岐にわたりますが、
初期開発費用もITベンダーによって差異があります。

そこで、セールスフォースの初期開発費用のお悩みを少しでも解消できるように
本ブログで【わかりやすく】ご説明し、【低コスト】で始められるフライクのサービス
「System Starter Program for Salesforce」についてお話しします。

結論からお伝えすると、フライクのサービスを利用して始められるセールスフォース導入初期開発費用は「40万円」です。

「破格すぎないか?」と思われるかもしれませんが、
この40万円の内容や具体的な構築内容、「System Starter Program for Salesforce」を利用している
お客様の事例、さらにはフライクの強みである「設計書」について、ご紹介します。

破格!「40万円でできるセールスフォース導入」実施内容・構築範囲

まず初めにお伝えしますと、40万円という数字でのサービス提供、
フライクにとっては赤字すれすれのラインです。

しかし、システム導入企業さまの中には

  • 目に見えないクラウドツールに大きな投資はちょっと→「不透明」すぎる
  • 効果があるかどうかは未知数なシステム投資→「不安」すぎる
  • 提案書をもらって、社内で検討して半年後利用開始ってスピード感がない→「不便」すぎる

という問題を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

それならば、まずはスモールスタート&スタートダッシュしたほうが絶対にいいと私は思います。

システムの導入に半年〜1年以上費やすのであれば、1〜2ヶ月でサクッとスタートさせましょう。
そのためにも「安価である」というのはスタートさせやすい動機になるかと思い立ちました。

悩んでる時間に費やすより、まずはトライしてみてはいかがでしょうか。

そして、本題の40万円でできる実施内容・構築範囲についてお答えいたします。

<実施内容>

  1. フライクの設計書に管理項目をセッティングいただく(企業様)
  2. 上記内容を持ってフライクとディスカッション(企業様&フライク)
  3. 数値分析で実施したいこと&報告資料で作っている内容を5つに厳選(企業様)
  4. 上記内容をできる限りセールスフォースで実現(フライク)

<構築範囲>

  • 企業情報
  • 企業担当者情報
  • 活動履歴
  • 契約・案件

のシンプルな4機能です。

この内容はエクセルでもkintoneでも十分に実現できているでしょう。

しかし、フライクではエクセルとkintoneではなくセールスフォースでの管理を推奨します。
つまり、今だけでなく、未来を見据えた「将来性」に投資をしませんか?というご提案です。

例えば、

  • 社内のクラウドサーバーと連携して、顧客情報に提案資料や契約書類を紐付ける
  • 見積書、請求書を作成し、クラウド会計ソフトに反映させる
  • ウェブ上の見込み顧客の動きを把握した上で限りある営業リソースを注力する

といったことができ、かつ将来的にワクワクするシステム投資の方が良いのではないでしょうか?

そのキッカケを作るのが40万円で実現する「System Starter Program for Salesforce」です。

System Starter Program for Salesforceはこちらから

実際にご利用されているお客さまの「生の声」もございます。ぜひご参考くださいませ。

100万円以上かかるのがセールスフォース

上述のように赤字覚悟のプロジェクト「System Starter Program for Salesforce」ですが、
それでもフライクがこのサービスを提供したい理由があります。

それは「ITシステムを武器に変えるための【土台作り】をしていただきたいから」です。

ITシステム導入に若干の抵抗があるお客さまでも、好奇心と新しい物好きという方が使いこなしている事例もございます。

ITアレルギーも克服!バイクショップで行ったDX事例とは?

その土台作りをしないと、私たちフライクの一番活躍できる「システム組立屋」として
価値を発揮できないので、まずは赤字でも土台を作ろうということです。

まず100万円「も」かかるシステム投資ですが、実際は300万円前後になると思います。

もう少し細かくお話しますと、セールスフォースのエンジニアの単価は「月額90万円前後」です。

「セールスフォースを使うぞ!」と意思決定してから、使い始めるまでには以下の作業があります。

  • 要件定義
  • 打合せ回数
  • 開発工数
  • テスト
  • リリース作業
  • リリース後の不具合調整

このプロジェクトを1名で回して3ヶ月間で終わるとすると270万円。
2名、3名とプロジェクト人数が多くなると540万円、810万円となっていきます。
つまり、100万円=1ヶ月で終わるプロジェクトで、出来ることも限られているということです。

フライクはその半値以下の40万円で実施します。

それにはフライクのこれまでの実績と綿密な設計書があるからです。
そして、フライクが「他社と大きく違う!」と自信を持ってお伝えできる設計書の内容がこちら。

※フライクで実施している1Dayインターンシップの資料より抜粋

この設計書を埋めていくことを企業さまの宿題とし、フライクではその精査と構築する際に
必要な作業を効率化するため、費用に関しましてはギリギリのラインを攻めています。

ですので「System Starter Program for Salesforce」は、打ち合わせ回数を極力少なくし、
セールスフォースにおけるノンコーディング開発を主流とすることで実現できるサービスです。

System Starter Program for Salesforceはこちらから

導入してほしい企業と実施してほしいこと

「System Starter Program for Salesforce」を使用して、
ぜひシステム導入のスタートを切っていただきたいのは、次のような企業さまです。

  • これまでアナログの世界にどっぷり浸かっていたが、このままでは「やばい」と思っている
  • 今はちょっと「ダサい」やり方をしているけど、数年後にはデジタルなやり方をしてスマートに仕事をしたい
  • 少ない投資でチャレンジングをして、効果が出そう、出る予感を感じて、大きくデジタル化の舵を切りたい

もし少しでもチャレンジしたい!という勇気が出そうであれば、お気軽にご相談ください。

そして「System Starter Program for Salesforce」を導入した後、
自社はどのようになりたいのかを考えていただきたいです。

システム導入成功率は52.8%と言われておりますが、DXの成功率は16%と言われております。

システムの導入成功率もDXの成功率を高めるためには
「導入企業における強い覚悟がなければ成功・変革はなし得えない」と強く信じております。

だからこそ、安い金額で出来るシステム投資であっても効果を生むために何をすべきか?
何を守り、何を変革するか?を一緒に考えていきたいです。

弊社には多くの事例がありますが、事例として出てくださっている企業さまは
それぞれの「覚悟」を感じます。

それがあれば、システム導入もDX推進も絶対にうまくいきます。

ぜひ、みなさまの「覚悟」のお力添えができますように。

おまけ

私(大瀧)の社会人経験中で、セールスフォースの代理店とした経験があります。

1社目は某大企業。セールスフォースの提案金額は少なくとも1000万円〜でした。
もちろんきっちりと仕事してますし、品質レベルも最高級です。

ただ、大企業向けなので、中小企業にとって1000万円という大金をシステムに投資するのは
大変危険ですしオススメしません。

そしてもう1社目では、提案企業も中小企業でもあり、導入企業も中小企業ではありますが
500万円〜という金額感です。
また、ビジネスモデルとして、「大きく導入してその後は保守費用で薄くお金を頂戴する」というスタイルでした。

キャッシュフローを良くする観点では提案企業であるITベンダーは嬉しいです。

しかし、フライクがやりたいことは「無駄なシステムにお金を投資すること」
ではなく「本当に必要なシステムに投資し、武器に変革すること」です。

それらを実現するためには、継続的に投資を実施していく必要があります。

新卒社員に教育をして企業の一端として自立させるように、システムも育成していく必要があります。

ときには失敗もすることもありますが、失敗は成功の母です。

「はじめは小さくスタートさせて、少しずつ理想的なシステムに育てていきましょう」
というのが、私(大瀧)とフライクの強い強い想いです。

ご理解いただけましたでしょうか?40万円ははじめの一歩に過ぎません。

もし、失敗したとしても、またやり直すことができる金額です。

だからこそ、私たちフライクも利益をとることを考えず、ギリギリを攻める経営判断なのです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

「安く早く」がコンセプトの「System Starter Program for Salesforce」です。
悩む前にチャレンジ。成功事例×初期費用・ランニング費用が明確になっているシステムは珍しいはずです。

どこの企業も「個別見積」「XXX万円〜」となっています。
まずはフライクのパッケージで小さな成功をつくりましょう。

「System Starter Program for Salesforce」が気になった方、ぜひお気軽にご相談をお待ちしております。

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