事業成長と組織開発を支え、DXを実現する経営戦略室
戦略と戦術が噛み合っていない企業に起こりうる状況
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マーケティングをテコ入れすれば
問合せ数が増加するはずだったのに... -
営業スキルを上げれば
成果があるはずだったのに... -
システム導入すれば
業務効率ができるはずたったのに...
経営課題を解決するための戦略的思考
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マーケティング
戦略企業におけるマーケティング戦略を
「未来志向」で検討- どのようなことを実現したいのか?
- どのようなデータを用いて、いつ・どこで・誰が・どんな手法を使うのか?
- どうやって売上にインパクトのある施策を実行していくか?
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営業・顧客
戦略企業における営業・顧客戦略を
「顧客志向」で検討- 自社のサービスは誰に対して、 どんなバリューがあるのか?
- 魅力を伝えるために、どのような組織図が 最適か?
- 継続してお付き合いするために、最適なタイミングでサポートできているのか?
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システム
戦略企業におけるシステム戦略を
「システム思考」で検討- 部署と部署、業務と業務の境目が自社の生産性を低くしていないか?
- 人がすべき仕事とシステムがすべき仕事が明確になっているか?
- 部分最適ではなく全体最適のシステム化になっているのか?
経営戦略室の役割
フライクでは、「組織」×「戦略」×「システム」そして、DXを実現することが経営戦略室の役割と考えております。つまり、CEOのビジョンや理想の実現のための戦略をデジタルの領域から支えることです。
企業が保有するデータマネジメントやデータ分析などを行い、経営的な視点から考え、戦略の実現に役立てることが必要です。
ITテクノロジーがますます進化していく時代において、「組織」×「戦略」×「システム」を融合させ、企業の「描いた未来、一直線。」を実現していくことが、経営戦略室の役割となります。
経営戦略室に必要な2つのこと
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01
ITに加え
経営への深い知識ももつ -
02
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
経営戦略室を設置するメリット
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01
意思決定を迅速に行える
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02
ITを具体的な戦略につなげる
求める人物像のコストが高い
〜経営戦略室、DX推進を担うメンバーを内製化した場合〜
社内での指導者・
幹部レベルのIT人材年収
937.8万円
(「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」
平成29年8月21日 経済産業省)
+
採用コスト
人材を1名確保する
ための予算感
年間
約2,000万円
~3,000万円
どの企業に依頼すればいいか、分かりづらい
〜プロジェクト成功の鍵を握るパートナー選びが難航〜
システム提案企業の種類
コンサルティング |
上流の経営戦略や組織再編コンサルティング業務がメインのため、ITツールやシステム領域の専門家ではない。 |
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ITツールや |
自社プロダクトは深く把握しているが、他社ツールは把握する必要がなく、提案できない。 |
ITツールの代理店 |
自社の利益が上がりやすいサービスを提案する傾向。自社で導入しているITツールだけの提案になってしまうこともある。 |
システム導入希望企業が求めていること
- ● 課題解決に向けた提案 ⇒コンサルティング
- ● ツール選定、複数ITツールの組み合わせによる経営課題の解決
フライクが考える
「事業成長を支える経営戦略室」の位置付け
多くのコンサルティングファームでは、どれか一つの専門に特化している事が多く、さらには、システム導入は専門外であることも多く、戦略とシステムは別会社で実施することが少なくありません。しかし、お客様が「システムで、夢を実現する。」ためには、同一ベンダーでの実施。もしくは、完璧な引き継ぎの実施が必要であり、私達フライクはこの領域にチャレンジする他、選択肢はありません。この領域が非常に難易度が高いことは重々承知ではございますが、お客様の「事業成長を支える唯一無二の協奏パートナー」であるために覚悟を持ち、最大のクオリティのサービスを提供することをお約束いたします。
私達フライクと、経営戦略室を立ち上げ、
「描いた未来、一直線。」を実現しませんか?
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お役立ち資料
事業成長に必要不可欠な経営戦略室とはに関する資料を無料でダウンロードいただけます。
MORE CHAPTER
フライクのこだわり
- Chapter 01
業務と業務の境目をなくす「全体最適化」へのこだわり - Chapter 02
システムを武器に変革する業務フロー×システム設計